最近では、TVのコマーシャルなどの影響によって消費者金融のイメージも明るく見られるようになり、現代社会人の主流となってきたカードローンですが、今やほとんどの人が利用していると言っても過言ではないほどです。
そんな中、これからカードローンを利用してみようと考えている人もいるのではないでしょう
か。


カードローンとは、CD、ATMなどからカードを利用して融資を受けることができるタイプの消費者ローンです。

もともとカードローンといえば、クレジットカードの「キャッシングサービス」と別に、カード会社が会員向けに行なっているリボルビング方式の融資制度で、希望する会員にのみ審査を個別で行ったうえ、カード利用限度額とはまた別に、カードローンの利用枠を設定するものでした。
このサービスによって会員は利用枠内であれば、CD、ATMで自由にお金を借りることができ、キャッシングよりも高額のまとまった資金が借りられるものです。


初めてキャッシングローンを利用する初心者の方は戸惑ってしまうかもしれません。

カードローンという言葉で、ビジネスマンっぽくカッコイイ表現、やわらかい表現には聞こえますが、平たく言えばローンとは借金です

ですから、戸惑った結果ローンを組まないなら、それはそれで結構なことだと思います。
借金を背負わんくてすむなら、それに越したことはないからです。

ただ、結婚式や葬式、パーティといった急な事柄が給料日前などにあって、お金の入用がどうしても必要になる場合もあります。
このように、どうしてもお金を借りなければならない状況がきっとあるのです。


金を借りるということを、家族や友人から借りる人も大勢いるでしょうが、そういったことをできない人もいます。
知人に迷惑をかけまいと、自己責任のもとで計画性をもって利用することは決してわるいことではありません。
計画性を持つこと、賢く利用することで、きっとカードローンは頼りになる力強い味方になってくれます。


自分の信用と責任次第で、お金を借りられることのできるカードローンははじめのうちは不安があるものですが、慣れてくるととても便利でお手軽に利用することができます。

ただ、そのお手軽さ故に借り過ぎてしまい、自分の返済能力を超えてしまい借金に押しつぶされてしまう人も少なくありません。

あくまでも、自分の利用できる範囲内を見極め、賢く利用することが大切です。

カードローンを行っている金融機関にはいくつかの種類があります。
その種類というのは、カードローンというサービス自体にはあまり変化はないのですが「どういった系統の金融機関で行っているか」という分け方がされています。

その分かれ方は、「IT系」「銀行・信販系」「専業系(消費者金融系)」の3つです。
それぞれの特徴といえるものを以下に挙げますので、これからカードローンを行ってみようとする人は参考にしてみて下さい。


【IT系】
基本的に店舗というものがなく、ネット専業でサービスを行っているのがIT系の特徴です。
店舗管理に関するコストがかからないため、その分金利を安く設定できるメリットを持っています。

 ■ IT系の会社例
  ・ 楽天クレジット
  ・ ライブドアクレジット
  ・ GMOネットカード


【銀行・信販系】
銀行の窓口で手続きを行うタイプのものと、銀行子会社が運営するものがあって、それらをまとめて銀行系カードローンと言います。
バックが銀行という大きな組織のため、その銀行の信頼度がそのままカードローンでも信頼を持てるので安心感が大きいのが特徴ともいえます。

信販系はクレジットカードのキャッシング機能が独立し、発展した専用カードを用いて融資限度額の上限によってコースが設定されています。
そのコース別に融資金利が設定されているというのも特徴のひとつです。

 ■ 銀行・信販系の会社例
  ・ オリックスクレジット
  ・ モビット
  ・ アットローン


【専業系(消費者金融系)】
銀行などで住宅ローンなどのサービスを受けるときには、借主に生命保険に入るよう購入した住宅自体に抵当権がつけられることがほとんどなのに対し、消費者金融でのカードローンは基本的に無担保であるのが特徴です。

また、事業の特性として審査のスピードが早い、カードがすぐに発行されるなど即時性をもていたり、パソコンや携帯電話から、融資の依頼などといった情報を得ることができ利便性が高いというのも専業系の特徴です。

 ■ 専業系の会社例
  ・ レイク
  ・ プロミス
  ・ 武富士
  ・ アコム
  ・ ディック

とても便利で、カードローンを利用している人が数いますが、この便利なカードローンサービスの利用にあたっていくつかの注意点が存在します。

しかし、注意点といっても大きな落とし穴があるだとか、被害を被るといった大それたものではなく、ごくごくあたりまえのことです。
ですが、実際ではこのあたりまえの注意点を守ることができず、カードローンの使い方を間違える人が以外と多いために、確認のために注意点としてこの項目ページを作ります。


まずひとつめは、借りすぎないことです。
自分の収入に見合わない融資を受けると、返済ができずに困るのは自身です。
なぜ融資が必要なのか、どのくらい必要なのか、いつ返せるかということをしっかりと計画済みのうえ、利用するのが賢い利用というよりは、当然の利用方法です。
ローンは背負わない方が良いに越したことはないので、どうしても必要なとき、必要な分だけ借りるのが賢い利用方法です。


次に、浪費にカードローンを利用しないことです。
上記に書いたことと重なる部分もありますが、カードローンを利用してお金を借りるのは必要なときだけにしましょう。
パチンコや競馬などのギャンブルに利用するのはもちろん、衝動買いのようなショッピングに浪費するのは言語道断です。
返すあてがないお金は、借りてはいけません。


これも当然のことですが、返済期日を守ることは絶対です。
借りたものを返すというのは、人間として当然のことです。
しかも、返すのはローンを提供した金融機関のためでなく、借りた自分なのだということを頭に入れておいて下さい。
返済期間が大幅に遅れることによって、自身の信用に大きく関わりますから、その金融機関ではもちろん他の金融機関においても、住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなどを受けることが困難になります。
事情があってどうしても、返済期間に間に合わない場合があるときは必ず「返済期間に間に合わない」ということを伝えましょう。
決して咎められることはありませんから心配しないで下さい。


最後に悪質な業者には手を出さないことです。
彼らは、低金利や甘い審査といった誘い文句で近寄ってきます。
私たちは、当然お金のことでカードローンを利用しようとしているのですから、借りるなら少しでも得をしたいところですが、そこにつけ込んできます。
DMやチラシでの勧誘を行っている業者には近づかないようにしましょう。

カードローンといえば一般的なサラリーマン、会社員や公務員が利用するイメージが強いと思いますが、その他の人、例えばパートやアルバイト、自営業を営む方や主婦の方は利用できるのでしょうか。


そもそも、なぜ公務員や会社員の方が利用するイメージが強いかというと、カードローンサービスは定期的な安定した収入のある方というのが、前提となっているからです。

実際はどうであれ、現在の日本では「安定した収入=会社員や公務員」というようにみられているということです。


それはともかく、安定した収入がある人の場合は誰でも借り入れることが可能なのがカードローンです。
それが例え、パートやアルバイトであったとしても、毎月きちんとした給料を受け取っていれば、大抵はカードローンのシステムを利用することができます。

また、専業主婦も結論から言えば、借入することが可能です。
これは、自分自身に収入がなくても財産を共に共有する相手、つまり旦那さんに安定した収入があればカードローンを利用することができるということです。


カードローンを扱う金融機関の貸し付け条件では「20歳?65歳」という条件が目立っていますが、これも「安定した収入」の目安であって、原則ではありません。
その機関によっては、75歳まで貸し付けを行っているところもありますし、また学生ローンという学生のためのサービスを扱っているところも中にはあるのが現状です。

また、日本に来ている外国人の方も借入をすることが可能です。
在日外国人の方は、「外国人登録証明書」さえあれば、大手企業でカードローンサービスを提供しているところも結構あるようです。

ただ、中にはあるというだけであって、実際には少ないのも確かではあります。


こういった人達に実際に返済能力があるかというのを「審査」で確かめていきます。
難しいものではありませんし、基本的に誰でも利用できるものですからカードローンを利用したいと考える人は、一度気になる金融機関に問い合わせてみるといいでしょう。

カードローンを利用したいと思っている人に対して、金融機関はその人にサービスを提供して安全かどうかということを確認するために、簡単な審査を行います。

カードローンのサービスを受けたい人が申込をしたあと、この審査がOKではじめて融資を受けることができます。

審査の方法はその金融機関によって若干異なってくる部分があるので、一概には言えませんがほとんどは共通した億目に沿って審査していきます。

記入項目としては「本名」「年齢」「住所」「電話番号」につづき、「職業」「勤務先」「年収」「家族構成」。そして重要な「他社利用件数と金額」「融資の希望金額」などがあります。

これらを嘘偽りなく記入すると、本人確認の電話と、職場に在籍確認の電話が入ります。
このとき会社へは消費者金融会社名ではなく、担当の個人名で連絡がありますから、職場の人間に不審がられることはありませんので心配いりません。


審査基準ですが、憶測や噂が広まっているために正しくは分かりかねますが、上記の項目からこのようなことが考えられるのではないかと思われます。


『住居』
マンションやアパートに住んでいる人よりも、マイホームを所持している人の方が有利と考えられる方が強いようですが、おそらくマイホームを所持していても多額の住宅ローンを抱えている人は厳しいような気がします。


『居住年数』
常に引っ越しを繰り返している人よりも、居住年数が長い方が有利なようです。
引っ越しに慣れている人は夜逃げしやすい概念があるようです。


『電話番号』
携帯電話の普及によって個人電話を持たなくなる人が増えていますが、固定電話を所持している人の方が信頼感が高いようです。


『職業、勤務先』
安定した収入=会社員や公務員と考えられていることが強いため、例え安定した給料をもらっていたとしても、アルバイトやパート、派遣社員、自営業者は若干不利に見られるかもしれません。
勤務先の社員数を確認することから、大手企業に勤める会社員の方が有利な判断をしてもらえると考えられます。


『家族構成』
既婚か未婚か、扶養人数は何人いるかなどを調べます。
これは、独身が自由に使えるお金が多くて有利とか、子供が多いと生活費がかかるから不利といったいろいろな説がありますが、社会的責任というもので判断すると既婚者の方が有利に立つのではないかと考えられます。


『他社利用件数と金額』
他社を併用して利用している人は、きちんと返済さえできていればそれほど気にされませんが、一件でも返済に不信な点があるとか、あまりにも併用する他社の件数が多いと審査が厳しくなります。


こういった審査に全てOKがでると、審査の可否をメールなどで送信されます。
それと同時に希望額が指定口座に振込まれるか、カードローンを利用できるカードを郵送してくれるかになります。

審査の基準は各々の金融機関になって異なりますし、上記の基準もあくまで推測の範囲なので参考程度にとどめておいて下さい。

よっぽどのことがない限り審査はパスできると思います。

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