金利とは、カードローンでキャッシングを利用する際必ず付くもので、利息、年利、年率ともいわれます。

ローンによって融資された元金に対して発生する利息の割合の事を指していています。
たとえば、金融機関が5%の金利を設定していたとすると、10万円借りたとき10万5千円返さなければなりません。
この借りたときの金額以上についた「5千円」が金利によって支払う利息分ということになります。

ですから、誰しも金利が高いところで融資を受けるより、金利の安いところでカードローンサービスを利用したいところです。


そこで、誰が見ても金利を見比べられるようにと、金利には表示のされ方には決まりがあり、その表示方法は、資金の使用料に例えられ、使用料の元本に対する割合で表示が定められていています。
この元本の大きさに関係なく利子の大きさがわかるように《%》を用いて表示しています。

さらに消費者金融会社の場合だと、実質年率で表示することが義務付けられています。
実質年率というのは、実質金利を年単位の割合で表示した金利のことで、簡単に言えば一年間にどれだけの利息が付くかということです。


金利は確かに安ければ安いほど得なのですが、金利の安さと反比例して、審査のラインが高くなっていくのが一般的です。

審査基準が厳しく設けられているところは、逆に言えば安心してカードローンを利用できる信頼感を持っているということなのですが、金利を安くさませたい人はこの審査をパスしなければなりません。


金利を安くする方法というのもあります。
実は金利は利用者の信頼の指標ともいえ、信頼の厚い人には低金利で、逆に信頼の薄い人には金利設定が高くなるというシステムがあるのです。

あたりまえのことですが、期日をしっかりと守って返済をしたり、併用して他社のサービスを受けていなかったりすると信頼が増し、期日を遅らせたり、複数の会社から借入をしていると信頼が下がります。


【審査は厳しいが低金利】
 ■ 銀行系カードローン

【比較的審査が厳しく比較的低金利】
 ■ IT系カードローン

ローンカードの利用できる範囲として、事前にカード会社によって借入の限度額が設定されています。
この限度額の枠を超えて使用することは、例外なくできません。

この限度額は、一般的に新規会員や若年層の信頼がおけるかどうかわからない状態では低めの利用限度額が設定されていて、何度か利用している会員で信頼のある利用者には限度額を増額するなどの変更もあります。

ですから、一律でどこの会社が限度額が高い、どんな系統が限度額が低いとは言い切れません。

中には300万円まで利用限度額を設定している会社もあるようですが、新規で利用しようとする方には、平均して50万円程度の限度額が設定されていることが多いようです。


そこで、限度額を増額させるための方法を考えてみましょう。
結論から言えば、金融機関に対して信頼があることを評価してもらうことが限度額の増額につながるのですが、ではその信頼はどうすればあがるのでしょうか。

まず、カードローンを初めて行おうとする場合ですが、他のカード会社の利用状況がないか、ブラックリストに載ったことがないかなど、厳しい審査があります。

その時点で特に目立ったことがなければ滑り出しは好調です。

次に、あたりまえのことですが、毎月支払い期限を守って遅延などなく、きちんと返済を行います。
そして、何度も何度も脚を運ぶことで着実に利用実績を積んでいきます。

さらに、キャンペーンの期間中などは友人や家族を紹介することで大幅に信頼は上がります。(執拗に友人を勧誘しすぎて友人をなくさないで下さい)


このようなことで優良な会員と認められれば、カードローン会社からの印象も良く、利用限度額の増額をみてもらえます。


一時的に限度額を上げる方法というものもあります。
これは、高額商品の購入や、旅行費用などキャッシングの目的がはっきりしている場合、一定期間だけ利用限度額の枠を挙げてくれるというものです。
この場合は、また別の審査を通らなければならないのですが、詳しくはカードローン会社と直接掛け合うのがいいでしょう。


【初期段階で利用限度額が高め】
  ■ IT系   ■ 銀行系

その金融機関がどのような形態で動いているか、どこと提携しているかといものが、カードローン会社の系統です。

その系統は大別すると4つに分かれていています。
カードローンサービス自体にはそれほど変わったものはありませんが、それぞれに共通している若干の特色を紹介しいきます。

【銀行系】
銀行を主とした金融機関によるカードローンなのですが、運営会社の実態は実は銀行ではなく、消費者金融会社です。
正確には、銀行と消費者金融が共同出資して子会社を作って、その子会社のことを銀行系といっています。

銀行系カードローンは実質的には消費者金融によるカードローンと同じですが、銀行の豊かな預金をもとに貸付をすることができるため、融資利率は消費者金融よりも低く設定することが可能になっています。

借入限度額は50万?300万円と幅広く、消費者金融に比べると比較的高くなっています。

審査スピードも消費者金融と提携しているために、そのノウハウを身につけ即日審査が原則となっています。


【信販系】
信販系の最大の特徴は「カードローン機能+クレジット機能」です。
キャッシングとしてのローンも組める上に、ショッピングで利用するときのローンも利用できます。

比較的銀行よりも審査を素早くしてくれて、カードの発行も1日程度で行ってくれます。
また、ATMやキャッシュディスペンサーの台数が多いので、利用する場所に困ることがそれほどないのがメリットといえます。
また、銀行や専業系に比べ比較的高額の融資が可能なところも特徴です。

しかし、どんな状況にも対応してくれる利便性のとても高いカードではあるのですが、比較的他の金融機関に比べて金利が高いところが気になるポイントです。
申込から融資までに若干時間がかかるとことも短所といえますが、融資を受けるまでに時間的余裕がある方は、大口融資も可能な信販系をおすすめできます。


【専業系】
貸金業を専業する会社がてがけているカードローン会社で、武富士やアイフル、プロミスにレイク、一度は耳にしたことのあるCMでおなじみの金融機関です。
賃金業を専門に扱っているために、審査や融資の対応はどの系統よりもいち早く、借入・返済のサービスもコンビニで可能だったり、各社様々なサービスで利用者を獲得しようとしています。

審査基準も比較的甘い方ですが、金利は若干高めなのが見受けられます。

しかし、その利便性はこれからもサービスの幅をのばし、ますます便利になっていくことが期待できます。


【IT系】
基本的に店舗というものをもたず、インターネット上だけで営業しているものをIT系のカードローンと呼びます。

特徴としては、まず低金利なのが目立ちます。
これは、店舗がないということから、店舗を維持する資金や店で働く人件費等、店舗管理に関するコストを最大限に抑えられるため、その分で低金利ローンを実現することができています。

融資までのスピードもIT系ならではのネットワークで迅速に対応されるため、即日で融資を行う機関が少なくありません。

カードローンのサービスを提供している金融業を経営する金融機関の中には、少し変わった独自のサービスで顧客を集客しているところも少なくありません。

そのサービスというのは、例えば女性専用で融資を提供しているところとか、学生にも融資が可能な機関など様々です。

そこで、ここでは、そんなオリジナルサービスをもって、利用者の細かいニーズに応えようとするサービスを紹介していきます。


【学生専用カードローン】
そのサービスの名前通り学生向けに融資を行うカードローンサービスです。
通常の金融機関では20歳?65歳の間と成人以上の人に融資を行っている金融機関が多い中、18歳以上であれば未成年でも融資を行うことが可能なサービスです。

キャンパスライフには、お洒落に気を配らなければならないし、サークルでの飲み会もあったりと、いろいろとお金がかかるものです。
そのうえ、本業の学業に専念するのが前提ですから、仕送りと若干のアルバイトでもらえる給料では何かと不自由も目立ちます。

そこで、学生専用に融資を行う学生専用カードローンサービスでは、限度額が一般より少し低めに設定されてはいるものの、学生の充実した生活をサポートできるよう融資を行っています。

限度額は金融機関によって異なっていますが、最大で50万円まで(ほとんどはどれ以下)に設定されているのが平均的です。

また、学生専用だからといって学生の間に全額返済する必要のないところが多く、学生の間に借りて、立派な社会人になって返済という形をとれるのも嬉しいメリットです。
つまり、「出世払い」が可能なのです。


【女性専用カードローン】
上記の学生専用ローンの用に、こちらは女性をターゲットにしたカードローンサービスです。

近年、社会には男女格差が減少しつつあるために、社会に女性が先頭に立っている状況もありません。
そこで、会社の付き合いなどお金のかかることが女性であろうと少なくはない状態が目立つ状態になることが多くなりました。

しかし、カードローンサービスを利用している割合はまだ男性の方が多く、その中に混ざって融資を受けることに抵抗を覚える女性も多いようです。

そこで、女性向けカードローンでは、担当するスタッフから全て女性であったり、女性ならではの悩みに沿った、女性の立ち場にたった対応でしっかりとサポートしてくれるのが特徴です。


【一定期間無金利】
カードローンを利用するにあたって金利の高低は絶対的に視野に入れなくてはならないもののひとつですが、この一定期間無金利というサービスを行っているところでは、うまく利用すれば金利なしでも利用可能なのです。

というのも、カードローンを利用すれば毎月決まった日に返済をしていくシステムになるのですが、「◯◯習慣無金利サービス」などと無金利サービスを提供している金融機関では、返済期間を待たなくても返済できるお金があれば、その期間内に受けた融資の金額を返してしまえば金利がかからないというものなのです。

大口の融資を受けた場合、そのサービスをうまく活用するのは難しいかもしれませんが、融資を受けた金額が小口の小額であれば、このサービスを上手に活用することによって金利なしのカードローンも夢じゃありません。

ただ、新規加入の方向けだったり、キャンペーン中の期間である場合といったこともありますから、各金融機関でどのようにサービスを行っているかをしっかりと確認して下さい。

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