■ まず、自分にあった金融機関を見つけたら申込をしましょう。
自分のスタイルに合った金融機関がまだ、見つかっていなかったら他項で記述した各々の特徴を参考にしてください。
申込の条件や利用限度額、金利、返済方法、そして利用規約までしっかりと確認した上で申込をすることが大切です。
■ 審査を受けます。
「名前」や「住所」「電話番号」の確認をはじめ、「職業」や「年収」「家族構成」などを確認します。
各金融機関によって項目は若干異なるところがありますが、自分の信頼度を確認する大切な審査です。
過去にカードローンを利用して、「大幅に返済期間を遅延している」とか「複数の金融機関を併用して利用している」といった場合は、審査が厳しくなるようです。
「過去に謝金を踏み倒した」などという履歴ではその場で審査が通らないこともあります。
■ 審査結果を待ちます。
審査の段階で、本人には本人確認の為に電話、職場には在籍確認の電話がかかります。
職場へ電話がいくときは、個人のプライバシーをまもるため金融機関名で電話をせずに、その担当個人名で電話がなるので会社の人間に不審がられることはありません。
審査がパスすればその可否が電話、通知、またはメールで確認されます。
■ 融資を受けるために
即日融資可能な金融機関でも時間帯によって翌日になる場合もありますが、即日融資を申し込んだ場合は、審査がパスした時点で口座に振り込まれます。
即日の融資を希望していない場合は、後日金融機関から契約書類が送られてきますから、必要事項を記入し、同封して送り返します。
このときの送られてくる相手先の名前も、金融機関名でなく個人名なので安心です。
金融機関で書類が確認されれば、カードが発行され契約書の控えと一緒に送られてきます。
■ 融資が可能になります
送られてきたカードでを利用して、各金融機関のATM、CD、または店頭窓口で融資を受けることが可能になります。
くれぐれも借り過ぎには注意して、自分の返済能力を超えないような計画的な利用をして下さい。
カードローンサービスを受けるにあたって、利用の前に準備しておくべきものがいくつかあります。
あらかじめカードローンの知識を身につけて、準備をしておくことによってスムーズにカードローンを利用できるようになります。
● 一般的なカードローンを利用する場合
金融機関によっては、必要書類が異なることもありますが、一般的な無担保・無保証カードローンを利用する際に必要になる書類です。
《本人確認の証明できるもの》
・健康保険証 ・運転免許証 ・パスポート
本人確認に使用されます。これらの写しで結構ですので用意しましょう。
《所得を証明できるもの》
・源泉徴収票 ・給与明細 ・通帳の振込記録
審査の時点で収入に関する項目があります。
50万円を超える融資を希望する人は、ほとんどの金融機関でこの所得を証明するものが必須となります。
《そのほか》
連絡先や審査の可否の通知、支払日の連絡や振込依頼など、カードローンを利用している場合には必ず連絡が取れるようにしておく必要があります。
そこで、携帯電話番号がほぼ必須とされています。
支払日を忘れてしまう人のためにメール連絡をしてくれたり、親切なサービスが受けることができるため、どちらかというと利用者側にメリットが大半を占めますので、携帯電話とメールアドレスは用意しましょう。
☆ よりスムーズにカードローンサービスを利用するために...
生年月日や学歴・職歴等も必要となる場合があります。
学校の入卒年月、また会社の入退年月を事前に把握しておくと、よりスムーズに審査を通過することが可能になります。
● 不動産ローンを利用する場合
大口な融資を希望する場合は、低金利で借入が可能になる”不動産担保ローン”最適でしょう。
ただ、大きな金額を扱う場合にはそれなりの準備も必要になります。
《本人確認ができるもの》
・運転免許証 ・保険証 ・パスポート
上記の場合と同様です。写しで結構ですから用意しておきましょう。
《所得を証明できるもの》
・源泉徴収票 ・給与明細 ・通帳の振込記録
これも上記と同じです。
《不動産ローンならではの必要書類等》
・土地建物の権利書 ・謄本 ・印鑑証明1通 ・実印
通常のカードローンを利用するよりも少し必要な書類等が多くなります。
必要な書類を集めるのは少し大変かもしれませんが、賢い利用をするためにしっかりと準備しておきましょう。
● ビジネスローンを申し込む事業者の場合
売り掛けが入金されるまでのつなぎ資金、急な仕入れの資金繰りなどに、審査スピードの速いビジネスローンは人気が高いです。
《本人確認ができるもの》
・運転免許証 ・保険証 ・パスポート
《事業を証明できるもの》
・事業証明書等
《財務状況を確認できるもの》
・決算書 ・確定申告書
契約するときは「実印・印鑑証明・会社謄本・運転免許証又は自身を証明出来るもの一点」が必要な会社が大半です。
各社で融資の方法が違っていたり、そういった商品ごとによっても返済方法が異なってきます。
ここでは、それぞれの商品の返済の種類を紹介していきます。
【アドオン返済】
借り入れた元金をもとに利息を計算する方法をアドオン方式といいます。
この方式は、返済回数が進み借入れた元金が減少していっても、当初借入れた元金を基準に利息が計算されているので「元利均等返済」や「元金均等返済」などに比べ利息負担は割高になっています。
現在ではアドオン金利の表示は禁止されていて、実質年利で表示することが義務づけられています。
【元金均等返済】
支払回数に応じて毎月の支払額が減っていく仕組みになっており、借入元金を返済回数で割った均等額と、借入元金残高をもとに計算した利息額を、合計した金額を毎月の返済額とする返済方法です。
簡単にいうと、借入元金を返済回数で割って、毎月の元金部分の返済を一定にした額に、残高に対する利息を上乗せして返済するというかたちです。
返済につれて借入残高が確実に減っていくので、順調に返済が可能になります。
【元利均等返済】
毎月の返済額を一定額に設定し、借入れ元金部分に対する支払額と、その利息分のみを変化させる返済方式のことをいいます。
元金と利息を足した毎月の借金返済額が、初回から最終支払いまで同一金額になります。
住宅ローンのような高額ローンに用いられることが多く、 完済時まで一定の金額なので計画的で効率のいい返済を考えることができます。
【残高スライド】
限度額が高額なカードの場合、元金残高が減らないことがないように毎月の借金返済額が残高に応じてスライドする返済方式です。
100万円以上150万円以下なら毎月3万円ずつ、50万円以上100万円以下なら毎月2万円ずつなどと、借入残高の水準に応じて自動的に返済額が決められます。
利用限度額が100万円や300万円といった高額のカードローンを利用したとしても、月々1万円などの返済では、借入残高がなかなか減るものではありませんが、この方式なら返済の都度残高を減らしていくことができます。
【リボルビング返済(リボ払い)】
回転信用方式のことをいい、毎月同じ金額で返済する方法のことをいいます。
通常の分割払い(分割返済)の場合は、元金や支払回数によって毎回の返済額が決定されますが、この支払い方法は、はじめに月々の返済額を決め、それに伴って返済回数を決めます。
クレジットカードやカードローン等で多く使用されています。
カードローンを利用すると、返済する場所はどこから返せばいいかご存知でしょうか。
借りたところが会社の店舗だったから…。
また、銀行口座に振り込んでもらったから…。
こういった理由で、借りた会社の店舗か、指定の銀行口座でしか返済できないと考える人もいるかもしれません。
カードローンを利用したことのない人は、借りた後どこに返したらいいかわからないということがあるかと思います。
中には、毎月店舗を訪れてお金を返済する自分の姿を想像し、抵抗を持っている人もいるのではないでしょうか。
返済は、提携している銀行ATMやコンビニのATMなど様々な場所で返済することが可能です。
一昔前の返済は、確かに指定銀行や店頭へ直接出向いて返済を行うことが主流でした。
しかし、それでは近くに返済できる場所がないと、どうしても怠ってしまうひとが多く、結局一日・二日と返済が延び、それにともない少しづつ利息が増えるといった状態になって、支払いをおこたった結果、金融機関とこじれたりということも実際にあったようです。
そんなことが起こったからかどうかは定かではありませんが、現在は店頭に直接返済することもできますが、どこでも返済ができるように大変便利なものになりました。
まず、提携網の拡大により広範囲に設置数が多いATMが利用できるようになりました。
銀行のATMが自分の利用しているカード会社と提携しているかを確認した上、操作画面でローン返済の画面に進み、後は指示通り進めていくだけです。
金融機関のサイトを確認することでわかるのですが、現在のカード会社は驚くほどに提携ATM網の範囲を広げています。
都内の大手銀行はもちろんのこと、地銀や、信金まで提携しているところがほとんどです。
コンビニとの提携も幅広く進み、返済の便利さは飛躍的にアップしました。
提携しているコンビニエンスストアが多いほど、利便性が長けることはいうまでもないでしょう。
会社によっては郵便局のATMが利用できるところもあります。
店舗で返済するよりもATMを利用して返済する方式は、非常に便利なものですが、さらに自動引落しをする方法もあります。
うっかり期日を忘れたり、期日を誤って認識していたとしても、自動で引き落とされるので延滞利息が発生することもありませんし、信頼度を下げることもありません。
こういった「返済の利便性・返しやすさ」からカードローンを利用することも、賢いカードローンの利用方法といえるでしょう。
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